突発性難聴 その2
Здравствуйте!
カフェで優雅にランチを食べている風ですが,病院の検査待ちです.
14時くらいに来ましたが,混んでるのね.店内ではお客さんはマスクしていないです.
天気も良いし,過ごしやすいはずなのに.
проспект мир駅.
白いトラムも.
青いトラムも.
乗ってみたいところですが,歩行困難でそれどころではありません.初夏を,街を楽しむ余裕は皆無.
文字面では,ああ左耳聴こえないのね,大変.というくらいかもしれませんが,実際は頭もクラクラするし,普通に歩けないし,地獄のようです.
今日はオーディオグラムのテストをして診察をするので,と言われ,テストしたのですが,結果はこれ.
左耳は測定不能なほど重症らしい.2kHz以下が表示されていません.最悪補聴器と言われました.絶望的.
あまりにも深刻だから,同じ病院の別の場所にある神経科で診てもらいましょう,救急車で行きますか?
って…,もっとそれもっと早くやってよ!!もっと早く慌てなきゃ.なんでこんなにのんびりしてるの,この病院の医師は.
救急車は無料(←もちろん確認した)とのことで,救急車で病院を移動.神経科で診てもらったのですが,これも先日と同じことをやっている.目を閉じて片足で立てるか,手をあげて歩けるか.MRIは明日の予定ですが,深刻なので今日17:00からやりましょう.
だから,それ,もっと早くって!!
そんなわけで,いまカフェでハンバーガー食べながら検査を待っているのですが,私の語学力は別として,店員に話しかけられても,ガヤガヤした店内なのか右耳は正常なはずなのにちゃんと聴き取れないです.
コロナ禍で日本との往復が大変なのですが,今,日本での治療も考えて一時帰国も範疇にいれています.