ウズベキスタン料理 -чайхона No.1-
内装は賑やかな感じです.椅子がソファで,座り心地が良く,テーブルも広いのでゆったりできます.
お酒も棚に飾られています.奥にはカーテンで仕切られた席もあるようです.
メニューは英語のものもありますが,写真が大きく載っているので大体イメージできます.
洋梨とイチゴのジュース.少し甘いです.微炭酸入り.これは1Lでの提供だったので2人でシェアすることに.喉が渇いていたのでごくごく飲めてしまいます.
グラスが空になると店員さんが注ぎ足してくれます.
温サラダとトムヤム.温サラダはパプリカ,茄子などが炒めてあります.香辛料が効いています.トムヤムはあまり辛くないけれど,海老出汁が効いていて美味しいです.ロシア人は辛いのが苦手な人が多いようで,辛い食べ物は基本的にないです.トムヤムはウズベキスタン料理ではないと思いますが,美味しそうだったので頼んでみました.
豚肉ラム肉?(2019.05.08 追記)の炒め物.餡掛けみたいなとろみがあります.赤い粉はあまり味がなかったように思います.何だったんだろう.
Плов(プロフ).ガーリックが入っており,スパイシーな炒飯みたいな感じです.お肉はラム肉です.
Лагман(ラグマン).スープ自体はトマトベース.パプリカや玉ねぎが入っています.右はトマトガーリックソース.辛くはなかったです.
中に麺が入っていますが,手打ちなのかコシがあって美味しいです.
これらを食べてチップ込み3000Rub(約5500円)でした.
料理はどれも美味しく,このレストランに来て,ウズベキスタンという国が一気に身近になりました.
(2019.05.08 追記)
ウズベキスタンでは宗教上豚肉は食べないのではないか,という友人からのご指摘でした.確かに..